Archives : 2007年3月

桜の季節ですね。

私は18歳~27歳まで完全にフランスにいたので、桜の季節に日本にいれる事が本当に嬉しい。
この写真は、昨日偶然、靖国神社の前を通ったので車の中から激写しました。
凄い綺麗。本当、びっくりしましたよ。(行った事がなかった)桜の谷になっていました。

フランスにいる友達にも見せてあげたいと思ってしまいます。

本当は歩いて中を散策したかったのですが、仕事の状況からしてすぐに次へ向かわないといけなかったので泣く泣く諦めました。
車でいろんな所をまわると、日本には、ほんとに桜が多い事に気がつきます。

夜に見ると桜の白さが際立ってまた綺麗ですね、綿の様。

まだ夜は冷え込むので、皆さんも厚着して夜桜を楽しんで下さい☆


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Diane PERNET来日

先日、ジャーナリストのDiane PERNETが来日していました。

今回、パリと東京の違いをインタビューされ、一緒に新しく出来た美術館を見に行ったりしました。

初めてDianeと会ったのは何年前だろう。確か、5年前ですね。
スタイリストのKanako B KOGAさんに紹介されて以来、私のコレクションを1回も見逃す事なく来てくれます。メールも頻繁にやりとりするし、会っていなくてもいつも応援してくれて身近に感じます。

初めて彼女が展示会場に来た時には、もう緊張して何を話したのかも覚えていない。


良いジャーナリスト、悪いジャーナリスト、というくくりではないですけど、私はジャーナリストとしての彼女も大好きです。

はっきり言って、仕事とは決して主観で動くものではないです。
彼女と私とはすごい年の差がありますが、彼女がインタビュアーになる時には同じ目線を感じます。

より、パーソナルな質問をされる度に、私は、潜在意識にある自分の原点の様なものをそこに見つける事が出来る様な気さえするからです。

同じ理由でジャーナリストの平山景子さんも尊敬しています。

私が前にダイアンをモデルにしてポスターを作った時に、ある人が、

「この人って何に書いてるの?」
「よくコレクションにいるけど皆知らないのよね」

無知なのか嫉妬か何かなんでしょうけども。。なんか、醜いですね。
彼女にインタビューされないとわからないのでしょうか。。

そういう方は顔にもそれがでてらっしゃる。

私はバックグラウンドで人を見る人は大嫌い。

人に対して、優しい心を持つ事は難しい事なのでしょうか。

ファッションという狭い世界で少しでも有名なのがそんなに偉い事なのか。世の中はそれだけじゃない。

Dianeは、ファッションを隈無く愛して、若い世代にバトンタッチをしようとしてくれています。

試しに、彼女のブログを見てみて下さい、きっと心は通じるはずです☆


http://www.ashadedviewonfashion.com
http://dianepernet.typepad.com/
http://iqons.com/diane+pernet


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パリの展示会。

パリの天気は移り気で雨が振って寒くなったり、急に太陽が出て光が差し込んだり。

グレーな空はいつもの事。

そしていつものフランス人の友達も来てくれて、ジャーナリストのDiane Pernetも来てくれました。
dianeは東京に来るそうなので、一緒に美術館へ行く約束をしました。

私とした事が、途中、体調を崩し、接客出来なかった日もあったので残念でしたが、
展示会最終日が近づいて来た頃、なんと、Vogue ItalieのMme Lele Acquaroneが来てくれました。
イタリア人ですが、フランス語がとてもお上手。
ニコニコしていて、本当に素敵な方でした。もう、大大好き!!!
ファンになってしまいました。
可愛い方です。
もう、お年なのに、なりふり構わず、カメラを持って、真剣に撮る姿はもう、なんというかかっこいい。寝転がって写真を撮ってました。

バイヤーさんも続々と来て下さり、先シーズンから商品を置いて頂いている、シカゴのショップのオーナーさんはかの有名なDJジェフミルズ。凄い!CDを頂いたので、展示会中ずっと聴いていました。

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07AWカタログ撮影

ショウの後、Oliと私は手を取って「Oui! On a fait!!」(ついにやったね!)と喜び。。
Oliのお母さんも来ていました。
ショウのフィッターでStudio Bersotの後輩達も沢山来ていて、さすがフランス人なので話しかけられまくり。

「Yoshikoはどの人?」(本人だし)

「作品はどこからインスパイアされてるの?」(ジャーナリスト並み)

「もう、ファンになった!」(ありがとう。。)

「展示会行って良い?」(おいで)

「カタログのモデル探してたらいつでも言ってね!」(もうちょっと早く言ってくれれば。。)

ほんとーによく話す。
性格の良い、可愛い子ばっかりでした。
日本人では、Oliのアシスタントの和歌ちゃん、私のアシスタントの森口くんと曽根くんも相当頑張ってくれた。本当にありがとう。

そのモデルの中で一人、今回の新作のテーマに合う女の子を発見。
スカウトしてカタログのモデルをしてもらう事になりました。名前はFuffy。もう、考えてるイメージぴったり。
ブラジルで育ってフランスに住んで5年。今はベルソーの1年生らしい。
凄くいい子で、次回は一緒にホームパーティをしようねと約束しました。

カタログシューティングはまた、写真をTAKAOさんにお願いしました。
もう、ほんっとうにわかってらっしゃる!!!
綺麗な写真を撮ってくれました。
モデルが来ているドレスはfade.のものを借りたので、Oliも途中までいてくれました。
途中から、旧友の美奈子ちゃんも参加。美奈ちゃんは今パリのKOKON TO ZAIで働いています。

そして夜中の2時までかかって撮影は終わりました。。本当に皆様遅い時間までありがとう。。

最後に美奈ちゃんと別れる時に「この撮影に参加できて本当に良かった」と言ってもらえて本当に私も嬉しかった。

今季は初めてメイクも自分でしてます。

また楽しいカタログが出来上がります。

楽しみにしていて下さいね。

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My Birthday★

気がついたら30歳になってしまってた!
とうとう。。

なんででしょうかね、この三十路というのは。。
私は案外若い頃から仕事を始めたので、周りは年上の人が殆どだった。
なので、昔はずっと何でも最年少でした。
最近は同年代や若い人が周りに増えたし、一緒に仕事をする機会があったりするので嬉しいのだけれども。。
30歳ってもう大人ですね。
いろんな意味でしっかりしないと。

でも、よく考えたら、私って若い頃からなーんにも変わってない。
言ったら、友達だってそんなに増えてない。お誕生日おめでとー!と言ってくれる友達は10年も前から殆ど変わってない。
好きなものも変わらない。
服装は変わったけど、今だにぼろ切れ風。
家だって築50年の古い小さな家。家賃もそんなに変わってない。
体重も変わらない。身長も勿論変わらない。
追いかけるものも変わってない。

「心に錦」って言いますけど、本当、心に華があればそれでいい。
上質なものを見極める事が出来るのは、見た目ではなく、価値を知る事。高いものが良いものとは限らない。
そんな風に変わらず、これからも歳を重ねていけたらいいです。

たまに、もう本当に嫌になってしまう事もあるけど、こうして、好きな事を続けていれる事に感謝します。
そして、それを応援してくれている方々にも本当に感謝します、ありがとう。

fade.パリコレ

2007年3月3日21時30分、fade.のパリコレが始まりました。

本当に夢の様。自分の事の様に嬉しいです。
パリへ着いてすぐに私のアクセサリーをつけてのフィッティング。
そこには、デザイナーのOlivierを筆頭に、同級生でスタイリストのMarineやモデル
のValentine、Edwardなど皆いて、久しぶりに会うはずなんだけど、皆何にも変わらない。
やっぱりフランス人って凄いMy way。。。

音楽はミッシェルゴベール、ライブはChicks on Speed。
裏にいたから何が何だか分からなかったけど、会場も凄く素敵で、fade.の世界観が凝縮されたショウでした。
プレスは全くついていなかったのに、700人!!!!!!もの人が来てくれました。
パリのアンダーグラウンド。
パリのいけてる若者ばっかり来てた。
中には、学生からの長いお付き合いのお友達、美奈ちゃんやTSUTOMUなんかも来てて嬉しかった。
そしてコモセンの佐々木さんとYokoも!
Yokoは「今回のパリコレで一番良かった!」と言ってくれた。ありがとう。(涙)
早速Oliにも伝えました。

ショウが終わってしまうまで、友達のデザイナーのMelodieWolfと私は母親の様にバックステージで見守っていました。。。


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