2008 A/W COLLECTION - ZOO -

08aw.jpg

アルファベットの最終文字"Z"と、起源を表す数・2つの"0"、すなわち"ZOO"…。
「YOSHiKO CREATiONの08AWのテーマは動物園を舞台とした「ZOO」。ピーターグリーナウェイ監督の映画からインスピレーションを受けました。

地球上には多くの動物が溢れていて、繁殖と腐敗を繰り返している。

私たちもその中の園に存在して生きている中で、何がリアルで何がアンリアルなのかわからない。

ただ、真実と向かい合う事や、尊重や感謝が必要な世の中なのではないでしょうか。

私たちは矛盾の中に生きています。だからこそ美しい。

そんな円い世界を私たちのブランドで象徴出来たら幸いです。」


映画自体は、難しい。そう、難解でした。でも美しかった。
義足や義手をつけることに恐れもなくなりました。

この映画の手法を知らずに、もしくは知っていても、母胎的言語を持っていなければこの作品を美しく思うことは難しいのかも知れません。

でも。
秘密があるという事実、一種の暗号化されたテクストを読むという感情は一種の遊びになります。

純粋な喜びの為にテクストを読むとき以上に、確かに少し複雑で少し不安で、、まぁ少し心配な企てになります。
そこで、このテクストやファブリックが何であるかを知らなくとも、そのことが重要になると信じています。

いつも、毒があるって言われたりする理由はここなのかも。
本質的に表現したいのは、「他人の手で作るような無私性」であり、決して自我の極北ではないと思っています。

いわば、象徴主義。。。



だから、出発地点で役立ったこのテクストを具体的に知ることは必要だとは思いません。

人間と動物はほとんど変わりがないのだという南方方向な考えかも知れませんが。時には人間を動物的次元に引きおろすことだって必要だとも思う今日です。

そんなことがシンプルに表現出来ていたらいいなぁと思います☆

今季は、YOSHiKO CREATIONらしい世界観のコレクションだと自負しております。

皆さん、ぜひ遊びにいらしてくださいね!

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ビュトール | 2008年3月28日 23:11 | 返信

女性は胎内に子を宿し、痛みと共に、新たな生命を生み出す。
ヨシコさんの手から生み出される作品からは、そういった自然の息吹、生命の神秘のようなものを、僕は感じる。

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