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Elephant in the moon

私の若い頃は、まさにElephant in the room。

"Elephant in the room"とは、慣用句に基づいたもので、これは誰の目にも明らかな大きな問題があるにもかかわらず、それについて誰も語ろうとせずに避けて日常を過ごすとの表現からの引用です。更には「群盲象を評す」と言うことわざもあり、これは複数の盲人が一匹の象を触ってみて、象とは如何なる動物かと語ってみた逸話に基づいている。同じ象であっても、足を触った盲人は「木である」と言い、鼻を触れた盲人は「蛇である」と言った。「論ずる対象が同じであっても、その印象も評価も人それぞれに異なる」と言う意味である。また、「僅か一部分を取り上げたところで、その事象の全てが分かる訳ではない」

下に嫌われ上に好かれる、またその逆もあり、変態だという人もいれば天才だという人もいる。。
周りが決めれば自分が決めることもあるし。自分で自分の価値がわかりませんでした。

無信仰に近い私たち日本人は、自由という鎖に繋がれているのです。
ただ、
18歳の時に、自分のエネルギーが拡散する前に部屋が狭い。
そんな生意気な感じがしました。
わからないけど、開放してみたい、そんな純粋な欲求がありました。
でも、部屋から出てみたら今度は自由が表現の邪魔をします。だから作り手は各々で枠決めをし、テーマやら何やかんやで理由をつけるんです。
だとしたら、建築家の様に、自分オリジナルの骨組みを作って行かなくては、。そこには勉強という努力が待ってたりして。時代に決められるのなんてまっぴらごめんだ。と若い頃には思っていました。
まっぴらごめんだし、ただのコピーみたいな、ただのちょっとしたアイデア賞になってしまうのを避けるためにフランスへ飛び立ちました。
なぜなら
そこにはファッションの歴史全てがあると思ったから。

答えは、それはもう空気に存在していました。

きっと今でも私が感じるのだから、エネルギーを内包する若い世代はもっとあるのでしょうか。。。。

10年かかって一つ思えるのは、自分の資質や才能を生かすのも自分で、
良いことも悪いことも背負って生きるバランスそのものと良く似ています。

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2008年10月01日 17:43に投稿されたエントリーのページです。

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